南伊豆新聞は南伊豆の粋な情報を発信するWEBマガジンです。

一対一の暮らし体験プログラム、『南伊豆くらし図鑑』がスタートします!

僕が南伊豆新聞とともに進めているプロジェクト「南伊豆くらし図鑑」。

今回は、こちらを体験したいという方を募集します。

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<南伊豆くらし図鑑とは?>

南伊豆で暮らす人たちの日常を体験できる「一対一の暮らし体験プログラム」です。

その人の日常に、少しだけおじゃまします。

▼下記リンクは、「南伊豆くらし図鑑」を紹介した映像です。

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この取り組みは、1人が興味を持てば暮らし体験を実施できるので、多数の集客を必要としません。

むしろ、「一対一」だからこその深い関わりが可能です。

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漁師さんと一緒に伊勢海老漁へ。網にかかった伊勢海老を外すお手伝いをしました

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季節のジャムを一緒に作ります。この時は一緒にいちじくを収穫しました

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山の木々からシャンプーづくり。一緒に山へ行ってシャンプーの素を収穫

 

南伊豆くらし図鑑を通して、観光名所を楽しむだけではなく、「〇〇さんがいる南伊豆にまた行こう!」と思ってもらえるような機会をつくりたいと考えています。

 

この南伊豆くらし図鑑を通して、南伊豆町を好きになってもらうきっかけになったり、「〇〇さんがいる南伊豆にまた行こう」と思ってもらえるような取り組みになれたらと思っています。

サイト内。さまざまな暮らしプログラムが紹介されています

ちょっと個人的な話になってしまうんですが、「旅の楽しみ」ってなんだろうって思うんです。

例えば、友達や恋人、家族など。

一緒に見知らぬ土地へ行って、観光地を巡って、おいしいごはんを食べて、一緒に時間を過ごす。

そのこと自体、とっても素敵なことだと思うのですが・・・。

なんていうか、「もっと他にも楽しめる体験ってあるんじゃないか?」と思ったんですよね。

というのも・・・。

よっぽどのことがない限り、また同じ場所に行く機会って少ない気がするんです。

でも、例えばその土地で暮らす人と友達になれるような機会ができたらどうでしょう?

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お客さんとして案内されるのではなく、一対一の距離感で、その人の暮らしにふれるような時間。

そんな交流のカタチ(入口)があったら、もっとその土地を味わい、楽しめるのではないか。

参加した人にとって、もしかしたらその土地がもう1つの実家のような、友達の家のような場所になるかもしれません。

そういう交流が南伊豆のいたるところで生まれたらいいなぁ。

そんな思いから、本プロジェクトが生まれました。

また、この取り組みが、暮らしを紹介してくれる方々(暮らしナビゲーター)にとって、「交流」「複業」を生むきっかけができれば、何よりだと考えています。

暮らし体験のご応募は、南伊豆くらし図鑑Webサイトからお願いいたします。

こちらに、さまざまな異日常の扉を用意しました。

さぁ。あなたは、誰の日常に旅をしたいですか?

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南伊豆くらし図鑑Webサイト:http://minamiizu.fun

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